ザ・ビギニング・オブ・ザ・ビギニングの日
2011/05/03 21:08
お家A。
今日は二日酔いで寝てた。げろげろげっちょんげ〜。ホント酒に弱くなった。
作研は相変わらず愉快だったなー。みんな早死にしそうだ。1年生に期待。いや週15回って。元気だな。相変わらず男に唇を奪われがち。
映画を2本観たよ。
1:僕らのミライへ逆回転
ジャック・ブラック主演のやつ。TSUTAYAでやたらプッシュされてる。とある街のレンタルビデオ屋を巡る、結果的にハートウォーミングなコメディ映画。
前置きが長い、というか、パッケージ裏のあらすじで話をバラし過ぎかな。自主制作を始めるまでが長いというか、待っちゃう感じになるのがもったいない。全くあらすじを知らないで観たかったなあと思いつつ、知名度のない映画で話も全く分からなかったら観ないよなあ。東北新社も苦悩しただろうな。
観終わった後の感じが良かった。完全なるハッピーエンドじゃないけど、微笑みながら観終われるってのは、良い映画だな。あとジャック・ブラックの、演技中演技(?)が楽しそう。ってかこの映画作ってる側が楽しそうで、それも良いところだな。
2:ノー・マンズ・ランド
アカデミー外国語映画賞を受賞した映画。コメディーだと思って借りたら違った。真面目な戦争映画。ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を扱っている。
心構えを間違えて観始めてしまったので、もう1回みたいな。映像の構造が綺麗だった。憎悪の描き方がわかりやすかった。話もよくできてる。戦争とは人間の様々な感情、思惑が交錯してできているのだ、とかそんな感じかな。静かに救われない終わり方も、戦争の虚しさを表わしていた。
ところどころジョークもあって、現実の人間が戦争してるんだな、という実感が強まるようになっていた。コメディばかりじゃなくてたまにはこういう映画も観ることにする。
返却忘れないようにしないと。
現在
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黄金と黄金の狭間、の日
5月病と部屋とYシャツと私、の日
2011/05/01 09:53
5月が来た。私は今銀座線でこの文章を書いている。
昨日は昔のバイト先の社員さんが別の校舎に異動するということの飲み会だった。女子会に紛れ込んだフリーターみたいになっていたので緊張した(この場合の「みたい」は「女子会に紛れ込んだ」にかかる)。みんなホントにバラバラになっちゃうなー。でも庄屋(そろそろ出禁になるかもしれない)に来ればみんな幸せー。
まさかの東京駅のホームで寝てて越中島からの終電を逃すという荒技により非常に疲れて帰ったけど、今日は8時に起きた。「生活リズムの整ったフリーター」ってことわざ作ろっかな。「豚に真珠」と同じ意、で。
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短いので追記。
杉並区で卓球をした。下手すぎて泣けた。すぐムキになる自分が残念だった。
あとディズニー映画の『ラマになった王様』の1と2を観た。よくできた話、ぬるぬる動くアニメーション、ワクワク感。
ディズニーは一流だなあ。ああいうやつの脚本の翻訳ってできないかな?英語もお笑いもちょっとずつできるので。
そんな感じですかね。